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英語発音に自信がない私がELSA Speakを使ってみた|効果と正直レビュー

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やめないママ
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子どもに英語絵本を読んであげたいのに、カタカナ発音が気になって声が小さくなる…

「どうせ下手だし」と思いながら読むと楽しい時間が台無しに。

でも実は、AI発音アプリのELSA Speakを使えば、自分の声を録音→点数化→弱点を教えてくれるんです。英語が苦手な私でも「ここを直せばいい」と分かって、少しずつ読むのがラクに。

この記事ではELSAでの練習方法と変化をリアルにシェアします。完璧じゃなくても、自信を持って子どもと英語を楽しめるようになりますよ。

私の工夫(ELSAを使った読み聞かせ練習)

絵本のフレーズをELSAに入力して発音チェック

私はELSAの単語帳機能を使っています。自分で単語帳を作成し、そこに絵本の文章を入力。その文章を読み上げると、AIが録音を採点して発音の良し悪しやクセを教えてくれます。まるで「発音の赤ペン先生」みたいな存在ですね。

※単語帳機能は、自分の学びたい文章や単語を自由に登録できる仕組みです。市販の教材に縛られず「自分に必要なフレーズ」をそのまま練習できるので、絵本の読み聞かせにもぴったりです。

※「文章を入力するのって面倒そう」と思う方もいるかもしれません。でも大丈夫。スマホならコピペするだけで数秒ですし、Googleレンズを使えば絵本の文字をカメラで読み取って、そのままテキスト化 できます。手入力が苦手な人でもサッと準備できますよ。

自分の発音のクセを教えてもらえる

ELSAは「正しい・間違い」を伝えるだけでなく、「Rの音が弱い」「単語の強弱が不自然」など、具体的に指摘してくれます。自分では気づけなかったクセを知ることができたのは、とてもありがたいポイントでした。

音声を確認してから読むと安心できる

練習後にアプリの音声を聞いてから読み聞かせすると、「よし、この発音で大丈夫」と安心して声に出せます。子どもの前で堂々と読めると、それだけで親子の時間がグッと楽しくなりますよ。

実際の変化

ELSAを取り入れてしばらくすると、いくつかの変化を実感しました。

子どもの前で堂々と読めるようになった

以前は「これで合ってるのかな?」と不安で声が小さくなりがちでした。でもELSAで練習した後は「よし、ここは大丈夫」と思えるので、子どもの前でハッキリ声を出せるように。すると子どもも安心して聞いてくれるんですよね。小さな自信が積み重なるって大事だなと感じました。

読み聞かせが“楽しい時間”になった

今までは正直「間違ってないかな」と緊張していたのですが、発音の目安があるだけで気持ちがラクに。気がつけば読み聞かせの時間を「一緒に楽しもう」と思えるようになっていました。これは大きな変化でした。

完璧じゃなくてもOKと思えるようになった

ELSAを使って分かったのは「全部完璧にしなくてもいい」ということ。子どもは多少の発音の違いなんて気にせず、楽しそうに読んでいると嬉しそうに反応してくれます。結局いちばん大事なのは、親子で笑いながら過ごせる時間だと改めて実感しました。

※「発音の正確さにどこまでこだわるべき?」と悩む方もいると思います。実際には“気持ちよく声に出せること”が最初の一歩で、細かい発音は少しずつ改善すれば大丈夫だと考えています。これについては別記事で「おうち英語で親が意識したい発音の優先ポイント」をまとめようと思います。

まとめ&提案

英語の絵本を読み聞かせたいけど発音に自信がない…そんな時にELSAをちょっと使って練習するだけで、親子の時間がぐっと楽しくなります。完璧な発音を目指さなくても「自信を持って声に出せる」ことが一番のポイントです。

私自身、ELSAのおかげで「発音に不安を感じてモヤモヤする時間」が「子どもと笑って楽しむ時間」に変わりました。これは本当に大きな収穫でした。

発音に悩んでいる方は、ぜひ一度ELSAを試してみてください。無料で始められる範囲もあるので、気軽に取り入れやすいと思いますよ。

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やめないママ
やめないママ
3歳と1歳の子どもとおうち英語を楽しんでいるワーママ。
英語が苦手でもできる工夫や、教材・サービスの調査情報をシェアしています。
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