【1歳・3歳】トーマスの英語視聴とグーミーズDVDの反応・遊び方の違い
「英語にいいって聞いたけど、うちの子にも効果あるのかな?」
「グーミーズって人気だけど、結局どうなの?」
「トーマスって英語でも見せられるらしいけど…うちの子、最後まで見られるかな?」
おうち英語をゆるく続けている我が家でも、そんなふうに迷いながらいろいろ試してきました。
たまたまテレビで放送されていたトーマス(2Dアニメ)を英語で見せ始めたことをきっかけに、模型アニメやCGアニメにも自然と触れるようになり、
さらに話題のグーミーズ英語DVDも購入して試してみた結果、1歳と3歳での反応がまったく違うことに気づいたんです。
この記事では、実際にそれぞれの教材を見せて感じた、
- 子どもの食いつきの違い
- 遊びへの発展のしかた
- 親の関わりやすさの違い
をリアルに比較してお伝えします。
最後には、どんな家庭にどちらが合いそうか?もまとめていますので、
「英語DVD選びで失敗したくない…」という方の参考になれば嬉しいです。
【体験比較】トーマスを英語で1歳・3歳に見せた結果

我が家で最初に子どもたちに見せたトーマスは、テレビで放送されていた2Dアニメ版(All Engines Go!)でした。
特に選んだわけではなく、たまたま放送されていたものをそのまま英語音声で見せていました。
その後、同じくテレビで名作セレクションとして、模型アニメやCGアニメが放送されるようになり、たまたま3つのシリーズを見せる機会が重なりました。
特に意図せず見せたものの、結果的に「シリーズによって、子どもの反応が明らかに違う」という面白い発見がありました。
2Dアニメ(All Engines Go!)から見始めたときの反応
我が家が最初に見せたのは、最新シリーズである2Dアニメ(All Engines Go!)です。

ん?これって本当にトーマス?
親としては、そう感じるほど印象が違い、正直、最初は戸惑いがありました。
- キャラクターの顔つきが丸くアニメ風
- 動きも音もテンポもとにかくにぎやか
- ストーリーというより、ギャグやドタバタ要素が多い
子どもたちの反応は…
- 1歳 → 最後までしっかり視聴
- 3歳 → 特に嫌がることもなく、普通に楽しんでいた
テレビの前から離れることなく、2人とも“見続ける”姿勢は保っていた印象です。
模型アニメを見せてみたときの反応
次に見たのは、いわゆる「昔のトーマス」こと模型アニメ。
古いシリーズですが、落ち着いたトーンとリアルな模型の雰囲気で、親としてはかなり好印象でした。
- ゆっくりしたナレーション
- 少なめの効果音
- ストーリー性が強く、教訓的な内容も多い
ところが、ここでの子どもたちの反応は少し異なりました。
- 1歳 → 見始めてすぐに離脱(おもちゃのほうへ)
- 3歳 → 「なんかちがう…いつものがいい」と言いつつも、最後まで視聴
親からすると「良いものを見せている」という感覚があったものの、子どもたちのテンポ感や慣れには合っていなかったのかもしれません。
とくに1歳は、映像に動きが少なく、音も静かすぎて、すぐに興味が途切れてしまったようです。
CGアニメを見せてみたときの反応
最後に見せたのが、CGアニメ版トーマスです。
模型アニメと比べて動きがなめらかで、明るく見やすい印象があります。
- 表情の変化がわかりやすい
- テンポは速めだけど、2Dほどではない
- ナレーション+キャラクターのセリフもあり、バランスが良い
子どもたちの反応は以下のとおりでした。
- 1歳 → 1話分(約10分)は集中して見たが、2話目は途中で離脱
- 3歳 → 「これもいいけど、やっぱりいつもの(2D)がいい」と言いつつ、文句なく視聴
CGアニメは、模型よりも反応が良く、2Dよりは少し落ち着いた雰囲気。
ちょうど中間的な存在として、親にも子にも受け入れやすい印象でした。
種類によって「遊びへのつながり方」にも違いがあった
面白かったのは、トーマスを見た後の遊び方にも違いが出たことです。
- 模型アニメを見たときは…
→ おもちゃを走らせながら、ストーリー全体を模倣
→ 「ナレーションごっこ」や「登場人物の再現」をする姿も - 2Dアニメを見たときは…
→ 印象に残った場面を一瞬だけ再現
→ ストーリーというより“動きの真似”が中心 - CGアニメを見たときは…
→ どちらかというと2Dアニメと同じような遊び方
つまり、どのアニメを見せるかによって、子どもの「記憶に残るポイント」や「遊び方」も変わるようです。
グーミーズDVDを1歳・3歳で見せた正直な感想

次にご紹介するのは、英語教育に取り組むご家庭でよく話題にあがる「Goomies(グーミーズ)英語DVD」です。
我が家でも実際に購入し、1歳・3歳の子どもたちに見せてみました。
トーマスとは違い、完全に「英語に親しむため」に作られた教材です。
グーミーズについては、使ってみた感想や向いている家庭を別記事で詳しくまとめています。

1歳・3歳ともに30分しっかり見られた理由
まず驚いたのが、1歳・3歳ともに、集中して30分見続けられたことです。
(※グーミーズは1話3分で10話まとめての視聴もできます。)
特に下の子(1歳)は、トーマスだと途中で離脱することも多かったのですが、グーミーズは最後まで座って見ていたのが印象的でした。
上の子(3歳)も飽きる様子はなく、途中で一緒に声を出したり、動きをまねしたりしながら楽しんでいる様子でした。
子どもが最後まで見られたのは、単純に「面白かったから」だけでなく、テンポの良さと構成の工夫が大きかったのではと感じています。
刺激が強いから食いついた?と感じた点
グーミーズは、英語の歌・単語・短いアニメの3パートで構成されています。
音楽もテンポも軽快で、キャラクターの動きもはっきりしており、視覚的にも聴覚的にも“刺激が多い”つくりです。
そのため「刺激が強いから集中してるだけでは?」と思う瞬間も正直ありました。
ただ、よく観察していると、それだけではないように感じました。
歌・手遊びが入ることで親の気持ちが楽だった理由
グーミーズが他の英語DVDと大きく違うのは、「じっと座って見る前提ではないこと」です。
歌のコーナーでは、自然と手拍子や簡単なダンスが入るようになっており、子どもたちは
- 歌いながら体を動かす
- アニメのフレーズに合わせてまねしてみる
といったかたちで、「参加しながら見る」スタイルになります。
特に下の子(1歳)は、音楽が始まるとすぐに体を揺らして楽しんでおり、映像の刺激に離れられなくなっているだけではないのが安心できました。
また、「見る」「動く」「まねする」など、いろいろな関わり方が自然にできる構成だからこそ、年齢差があっても一緒に楽しめたのかもしれません。
トーマスとグーミーズDVDの違いを整理

ここまで、トーマスとグーミーズそれぞれを1歳・3歳に見せたときの反応を記録してきました。
同じ“幼児向け英語コンテンツ”とはいえ、その構成・雰囲気・子どもの関わり方はかなり違います。
「見る」が中心か、「参加する」前提か
最も大きな違いは、視聴スタイルの設計です。
- トーマスは、基本的に「アニメを見る」ことが前提。
→ ストーリーを追いながら、キャラクターのやりとりや展開を楽しむ形式。
→ 英語のセリフに集中しないと意味がつかみにくい場面も。 - グーミーズDVDは、「見ながらまねして参加する」ことが自然に組み込まれている。
→ 歌・手遊び・単語リピートなどがテンポよく展開。
→ 子どもが自然と体を動かしたり、声を出したりしながら関われる構成。
どちらが良いというよりも、子どものスタイルに合うかどうかで選ぶべきポイントです。
刺激の量と集中のしかたの違い
視覚・聴覚への刺激量にも差があります。
- トーマス(とくに2Dアニメ)
→ 音が多くテンポも早め。映像は派手。
→ 小さい子ほど「見続けられる=楽しんでいる」と感じやすい
→ ただし、刺激に疲れやすい子には合わない可能性も - グーミーズ
→ テンポはよいが、うるさすぎない設計
→ 「見る→動く→座る」といったリズムがあることで、30分の集中が続く
→ 静かな子・にぎやかな子どちらにも対応できる柔軟さがある
とくに1歳の場合、じっと見ている時間の長さ=相性のよさではないため、刺激との相性は慎重に見ておきたいところです。
親の関わりやすさの違い
実は、子どもだけでなく親の関わりやすさにも大きな違いがありました。
- トーマス英語
→ 基本的に「子どもが見る時間」。
→ 英語セリフの難易度は親にも高めで、声かけのタイミングがつかみにくい。
→ 放っておける反面、親が“入り込む余地”は少なめ。 - グーミーズDVD
→ 歌やジェスチャーに合わせて、親も一緒に動きやすい。
→ 出てくるフレーズも短く、テキストもあるため、英語が苦手でも声をかけやすい。
→ 自然と「親子で一緒に楽しむ時間」になる。
「忙しいときは1人で見ててほしい」「一緒に楽しめる時間にしたい」など、親の希望によって選ぶ基準も変わってきそうです。
まとめ:比べた上で、家庭に合う形を選ぼう

ここまで、トーマスとグーミーズDVDを、1歳と3歳の子どもに実際に見せて比較してきました。
同じ“幼児向けコンテンツ”というくくりでも、
- 映像のテンポや雰囲気
- 子どもの関わり方
- 遊びへのつながり方
- 親の関わりやすさ
など、多くの面で違いがありました。
どちらが「良い」「悪い」という話ではなく、家庭によって合う形が違うというのが、実際に見比べて感じた正直な感想です。
もし、「グーミーズは良さそうだけど、もう少し落ち着いたDVDも気になる」と感じた方は、こちらも参考になると思います。

我が家もそうでしたが、子どもの反応は実際に見せてみないと分からない部分もあります。
でも、「合う・合わない」が分かること自体が、その家庭にとってのベストな選択に近づくヒントになります。
もし迷っているなら、まずは「今の生活リズムやお子さんの性格に合いそうかどうか」を軸に選んでみるのがおすすめです。
- トーマスは、“好き”を英語に変えるきっかけに
- グーミーズDVDは、親子で一緒に楽しむ英語時間に
完璧を目指さなくても、少しずつ英語が「身近なもの」になっていけば、それで充分。
そんな気持ちで、わが家も今日も“ゆるく、でもやめずに”続けています。