「絵本ナビえいご」レビュー:多読・読み聞かせ・発音ゲームで選ばれる理由とは?

日本語絵本は毎日読んでいるけど、英語絵本は自信がなくて読めない…
しかも洋書は高くてあまり買ってあげられない
英語育児に取り組んでいるけれど、英語絵本の読み聞かせにはハードルを感じていませんか?
私自身も、英語が得意ではない中で子どもと「おうち英語」に挑戦してきました。
最初は絵本の読み聞かせに苦手意識があり、洋書の価格にも尻込みしていたのが本音です。
そんな私が出会って助けられたのが【絵本ナビえいご】。
1,000冊以上の英語絵本が読み放題で、すべてにネイティブ音声つき。
絵本の読み上げはアプリにお任せすることで、子どもと一緒に絵本の世界を楽しむことができるようになりました!
さらに、子どもが自分の声で発音ゲームを楽しめる機能まで搭載されています。
この記事では、「絵本ナビえいご」の機能・料金・年齢別の使い方から、口コミや注意点までわかりやすく解説します。
英語絵本のある暮らしを、無理なく楽しく始めたい方はぜひ参考にしてみてください。
絵本ナビえいごとは?英語絵本を自宅で楽しめるアプリ
「絵本ナビえいご」は、英語絵本の読み聞かせや発音練習ができるアプリとして、多くの家庭で選ばれています。 絵本を読むだけでなく、音声を聞いたり、声に出したりと、楽しみながら“英語の耳と口”を育てられるのが特長です。
具体的にどんな機能があるのか、順番に見ていきましょう。
英語絵本1000冊以上が読み放題

「絵本ナビえいご」最大の魅力は、なんといっても英語絵本1,000冊以上が読み放題なこと。 ラインナップは豊富で、海外の名作童話はもちろん、写真絵本や科学系の本、リズムのある歌絵本など、ジャンルもさまざまです。
「今日は動物が出てくる本」「寝る前に読むお話」など、気分やシーンに合わせて選べるのが嬉しいポイント。
アプリ内の検索機能やおすすめ機能も使いやすく、親子でお気に入りの1冊を探すのも楽しい時間になります。
紙の絵本だと収納やコストの問題がありますが、アプリなら何冊読んでもOK。たくさんの絵本にふれられる環境が、自然な“多読”につながります。
ネイティブの読み聞かせ機能つき

すべての絵本にネイティブスピーカーによる英語の読み聞かせ音声がついているのも大きな魅力です。 正しい発音やイントネーションを耳で覚えることができ、英語に慣れ親しむ“耳”が育ちやすくなります。
たとえば、家事をしている間に音声だけ流して“聞き流し”をしたり、寝る前にベッドで読み聞かせ代わりに使ったりと、親の手を離れていても活用できるシーンが多いのも嬉しいポイントです。
遊び感覚で発音練習できる機能

「絵本ナビえいご」には、AIによる発音チェック機能も搭載されています。 絵本に出てくる英単語やフレーズをまねして話すと、AIがその発音を判定してくれるので、ゲーム感覚で楽しくアウトプットの練習ができます。
点数が出ることで、子ども自身が「もっと上手になりたい」と感じやすく、小さな成功体験の積み重ねが、自信へとつながります。
絵本ナビえいごの料金プランとお得な利用法
「絵本ナビえいご」は有料アプリですが、長期プランを選ぶことで、実はかなりお得に使えます。 料金プランはシンプルで、「月額」「1年」「3年」の3つ。公式サイトやAmazon・楽天などで購入できます。
とくに1年・3年プランは、英語絵本の読み聞かせをしっかり習慣にしたいご家庭にぴったり。
私は読み聞かせの一環として利用するので、自分の継続力次第!続けるぞ!と思い、3年プランを選びました。
ここでは、各プランの内容とおすすめの選び方を紹介します。
月額・1年・3年から選べる料金体系

料金は次の3種類です:
- 月額プラン:1,200円(税込)
- 1年プラン(オンラインコード版):9,600円(税込)
- 3年プラン(オンラインコード版):18,000円(税込)
まずは月額で試すこともできますが、「毎日読み聞かせを続けたい」「親のペースで進めたい」というご家庭には、1年・3年プランがコスパ的にもおすすめです。
子どもの気分やタイミングに左右されにくく、「今日はこれを読もう」と親がリードできるスタイルなら、使い方が安定しやすく、結果的に長く続けやすくなります。
| プラン | 支払い金額 (税込) | 1ヶ月あたり | 1年あたり | 3年あたり |
|---|---|---|---|---|
| 月額プラン | 1,200円 / 月 | 1,200円 | 14,400円 | 43,200円 |
| 1年プラン(※) | 9,600円 / 年 | 800円 | 9,600円 | 28,800円 |
| 3年プラン(※) | 18,000円 / 3年 | 500円 | 6,000円 | 18,000円 |
絵本ナビえいごのおすすめ活用法
「英語アプリは入れたけど、続かない…」「結局、どう使えばいいの?」 そんな悩みを持つ方も多いはず。
絵本ナビえいごは、生活に“自然に組み込む”のがコツです。
ここでは、年齢別・目的別におすすめの使い方を紹介します。毎日少しずつでも続けられる工夫で、おうち英語を無理なく習慣にしていきましょう。
幼児期のおうち英語に活かすコツ

2〜5歳の幼児期は、英語の音やリズムをそのまま吸収しやすい大切な時期。 この時期は「勉強」というより、「楽しい遊び」として英語にふれさせるのがポイントです。
絵本ナビえいごでは、ネイティブ音声付きの絵本を聞き流すだけでも十分な効果があります。
たとえば、
- 朝の準備中にアプリで1冊流す
- お昼寝の前に1冊読み聞かせ
- 寝る前の絵本タイムに親子で読む
といった形で、生活リズムに合わせて“ながら英語”を取り入れると、無理なく継続できます。
特に読み聞かせでは、親が日本語と同じように英語絵本を読んであげることで、「英語=特別なものじゃない」と感じてもらえるのが大きなメリット。
声に出すのが不安なときは、音声読み上げを流すだけでもOKです。
小学生の多読・音読トレーニングに使う方法

小学生になると、英語の「音」に慣れながら、「読む」「話す」スキルを少しずつ伸ばしていきたい時期です。
そんなときに活躍するのが、絵本ナビえいごの“発音チェック機能”。
英語の文章を自分で音読してみて、AIに発音を採点してもらうことで、遊びながらアウトプットの練習ができます。
また、1000冊以上の絵本から「興味のあるジャンル」を選んで読むことで、英語へのモチベーションもキープしやすくなります。
無理に親が管理しすぎず、子どもが自分で読む本を選んだり、音声を真似してみたりするスタイルもおすすめです。
絵本ナビえいごの口コミ・評判
実際にアプリを使った人の感想は、導入を迷っている方にとって一番気になるポイントですよね。 ここでは、SNSやレビューサイト、アプリストアなどに寄せられている「リアルな声」をもとに、良い口コミと気になる点の両方をまとめて紹介します。 利用者の実体験を通して、アプリの魅力や注意点をチェックしていきましょう。
実際に使った人の良い口コミ

利用者の声で特に多く見られるのが、「英語が苦手な自分でも取り入れやすかった」「子どもが夢中になって読んでいる」「ネイティブ音声がいい」といった、“手軽さ”と“継続しやすさ”に関する評価です。
また、「日本の有名な絵本が英語になっているのが新鮮」「絵がきれいで、親も楽しめる」といった声も多数。
普段よく目にする作品が英語バージョンで登場することで、子どもも内容を理解しやすく、英語への抵抗感が少ないままスタートできるという声がありました。
とくに多かったのは、「1000冊もあるのに飽きない」「お気に入りの本を繰り返し聞いている」という“多読”のしやすさを実感する声。
英語学習というよりも、“英語に親しむ習慣が自然に身につく”という感想が目立ちました。
気になるデメリットや注意点

一方で、「無料体験できる絵本が少ない」「すべての端末でスムーズに動くわけではない」といった、使い始めの段階での不満も見られました。 また、ナレーションのスピードや声質については「好みが分かれる」という意見もあります。
とはいえ、こうした意見はどのサービスでも見られる範囲内であり、大きなトラブルや使えないといった致命的な声はほとんど見当たりませんでした。
あらかじめ「こういう点もある」と知っておけば、過度な期待を避けて満足度の高い利用につながります。
他サービスとの比較で見える強み
「英語絵本アプリって他にもあるけど、どれがいいの?」 そんな疑問を持つ方に向けて、「絵本ナビえいご」が他のサービスと比べてどんな点で優れているのかを整理してみましょう。
価格だけでなく、絵本の種類・音声の質・発音練習の有無など、使い勝手や効果に直結するポイントを中心に比較していきます。
他の英語絵本アプリとの違い
英語絵本が読めるアプリは他にもありますが、絵本ナビえいごならではの特長はこの3つ!
- 圧倒的な冊数(1,000冊以上)
- 全冊ネイティブ音声つき
- AIによる発音採点ゲーム ※詳細は上のセクションへ
料金面では3年プランで1ヶ月あたり500円とコスパも◎。
多読+リスニング+発音の三拍子がそろってこの価格という点では、他のアプリと比べても頭ひとつ抜けています。
市販の英語絵本との使い分け方

市販の英語絵本は「じっくり読む」「本棚に並べる楽しさ」がありますが、量をこなしたいときや、手軽に読みたいときはアプリが断然便利です。
- 市販の絵本:お気に入りの1冊を繰り返し読む、特別な読書時間に
- 絵本ナビえいご:毎日の習慣として、英語の多読と音声インプットに活用
また、絵本ナビえいごで気に入った本があれば、あとから紙の絵本を購入する“お試し読み”として使うのもおすすめの方法です。
アプリと紙の絵本、それぞれの良さを理解して使い分けることで、よりバランスの取れた英語環境が整います。
まとめ:絵本ナビえいごで楽しくおうち英語を始めよう

英語絵本1,000冊以上が読み放題。 ネイティブ音声での読み聞かせにくわえ、AIによる発音チェック機能まで備えた「絵本ナビえいご」は、おうち英語を続けたいご家庭にぴったりのアプリです。
絵本選びに迷わず始められて、親子で無理なく続けられるのが魅力。
子どもの気分に左右されず、毎日の習慣として取り入れやすいのもポイントです。
「これなら続けられる」「これからが楽しみ」と思える内容だったので、親として「自分が続けよう」と覚悟を決めて、思い切って3年プランを購入しました!
これからおうち英語を始めたい方、何からやっていいか迷っている方は、まずは絵本ナビえいごで“英語との出会い”を楽しいものにしてみませんか?
子どもと一緒に絵本を開く時間が、きっと英語の入り口になりますよ。
「おうち英語を取り入れたい」「毎日少しずつ続けたい」
そんな方には、1冊あたり数円で読める長期プランが断然おすすめです。